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手のひらの線から探す
基本の四大線
4項目補助線
5項目珍しい相
3項目記号・紋
4項目手相の基本
手のひらに刻まれた線を眺めていると、いつの間にか時間が過ぎていきます。手相は洋の東西を問わず長く親しまれてきた見立てで、線の流れや丘のふくらみに、その人の傾向を重ねて読むものです。おもしろいのは、手相が変わっていくということ。数か月ぶりに見てみたら細い線が増えていた、以前より一本の線がはっきりしてきた。そんな声はめずらしくありません。だからこそ手相は、決められた運命を告げるものというより、いまの自分の状態を映す鏡のように扱われてきました。ここでは基本の線の見つけ方から、順を追ってやさしくご案内します。
はじめに知っておきたいのは、どちらの手を見るかということです。よく言われるのは、利き手ではないほうに持って生まれた傾向が、利き手にこれまでの歩みや現在の状態が表れる、という見方。両方を見比べて、違いの大きいところにこそ、その人が育ててきたものが表れているとされます。線は、生命線・頭脳線・感情線という三本を土台に、運命線や結婚線を重ねて読んでいきます。長い短いだけで良し悪しを決めるものではなく、流れの向きや濃さ、枝分かれの様子まで含めて眺めるのが手相の楽しみ方です。はじめての方は、まず三本の基本線を見つけるところから始めると、迷わずに進めます。線の濃さや長さは人それぞれで、薄いから悪いということもありません。手を広げる角度や光の当たり方でも見え方は変わります。なお、手の線から体の状態を判断することはできませんので、気になることがあるときは医療の専門家にご相談ください。
よくある質問
右手と左手、どちらを見ればいいですか。
一般には、利き手ではないほうに生まれ持った傾向が、利き手にいまの状態や積み重ねてきたものが表れると言われます。まずは両方を並べて眺めて、線の違うところを探してみてください。差のある場所は、あなたが後から育ててきた部分なのかもしれません。どちらか一方に絞らなくても大丈夫です。
生命線が短いのですが、心配したほうがいいですか。
生命線の長さが寿命を表すという見方は、いまではあまり支持されていません。この線はどちらかというと、体力の使い方や、日々の充実の感じ方に関わるものとして読まれています。短めの方は、力を注ぐ場面と休む場面のめりはりを大切にすると心地よく過ごせる、という読み方をされることが多いようです。
手相はどのくらいの頻度で見ればいいですか。
決まりはありませんが、季節の変わり目ごとや、半年に一度くらいのペースで眺めている方が多いようです。線は少しずつ姿を変えていくので、写真に残しておくと変化に気づきやすくなります。前と違うところを見つけたら、その間に自分がどんなことへ時間を使っていたかを思い返してみるのも楽しいと思います。
※ 手相は古くからの読み解きにもとづく娯楽・参考コンテンツです。
